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その4・株式投資は世のためになる

日本人は預貯金の比率が高い。これはなぜか。
根本的には、戦後の復興のために政府が国民に銀行に預けろと呼びかけたのが始まりです。
一カ所にお金を集め、必要なところへ振り分けたのですね。
これは戦後の復興には大いに役立ちました。

しかし今現在は?

銀行は国民のお金を、そんなに企業に貸し出していません。
全国銀行協会の資料をみると、貸出率はザックリ60%くらいみたいです。
残りの主な預貯金は、国債に向かっています。日銀の異次元緩和やらでその保有額は下がってきていますが、まだまだ依存体質から抜け出せていません。なんでかというと、これがとんでもなく楽だからです。

バブル後のゴタゴタで、銀行は預貯金に支払う金利を、ものすごく低くすることができました。国民が文句を言わず、しかも、それでも引き続き銀行に預け続けたからです。
そうなると、国債と預貯金の金利差だけで十分利益がでるようになります。それならリスクをとって企業に貸し出すよりも国債のほうが良いですよね。なにもしなくても良いのですから。
銀行は国債に群がるので、政府はすっかり国債に依存した財政に慣れきっています。だって発行すれば国内だけで容易に消化できてしまうのですからね。

戦後とはまるきり違うこの状況で、なぜ人は使わないお金を預貯金にしてしまうのか。金利が低く、ほとんどが国債にしか向かっていないのに。
僕の考えでは、多分、親がそうしていたから、そういうものでしょ、というだけだと思います。どうでしょうか。

つまり、預貯金は、あまり日本の改善に役立ってなく、国民の利益にもなっていないのが現状です。
個人的に銀行の良いところは、流動性だけ、だと思います。

株式はどうでしょう。
今の株式市場をみるとこちらもその本来の性質が機能しているとは言い難いのですが、元々株式というものは、画期的な制度なのですよ。

世の中には、人々の生活を良くしたいと考えている人が、なんと、います。本当に、います。信じられないかもしれませんが、いるのです。
しかし、どんなアイデアがあっても資金がなくては何も始められません。
そんな人にじゃあこのお金使ってよ、そして実現させてよ。ってのが投資です。お金を出してくれてありがとう、成功できたからこれお礼ね。ってのが配当金。
現在の社会の発展は、株式会社というシステムがあったおかげといっても過言ではありません。

ここまで読んで、ちょっと待てよ…と思いますか?
これって、銀行がやるべきことじゃないか、と。
そう、銀行の融資と株式投資はすごく似ています。銀行を通して企業にお金が渡るのを「間接金融」
株式で企業にお金が渡るのを「直接金融」といいます。

今、日本の元気がない一因は、銀行も個人投資も、ちゃんと機能していないところにあるのではないでしょうか。
銀行が変わらない以上、個人が動くしかない。預貯金率を下げて、銀行にNOと言い、応援したい企業に直接お金を投じる。企業はその技術を存分に発揮し環境を向上する。

それが僕の望む株式投資の姿であり、皆さんにやってもらいたいことです。
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テーマ : めざせ経済的自由!
ジャンル : 株式・投資・マネー

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